人が減るなかで企業の生産性を上げるのは、“人”と“AI“の両輪で進める必要があるという話題でした!
5/17の日経【安いニッポンに転機 2040年労働1100万人不足】
何も対策をうたないと衝撃的な未来が待ち受けることが書いてあります。
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経済成長がほとんどない場合でも、40年に約1100万人の労働力が不足すると予測(リクルート3月)
●建設職の不足率は22%
●修繕ができず道路は穴だらけで移動の時間が増える
●保健医療専門職の不足率は17.5%
また『人材不足』倒産も増えてきている
●女性やシニアの労働参加が頭打ち
●アジアとの経済格差の縮小は外国人労働力の供給を細らせる
●あらゆる産業で労働需要が供給を上回る絶対的な人手不足が到来
働き手優位の状況は賃上げ圧力を強め、賃金の安い日本は終わり、賃上げが物価を押し上げる未来も見えてきた。
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今から17年後、今のような普通の生活ができるのでしょうか。
何ができるかを過去の実績や方法にとらわれず考えていかなくてはと思った記事でした。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0212Q0S3A500C2000000/