オーケストラにはピアノやヴァイオリン、フルートやトランペットなど一つの楽器ではその表現に限りがあります。
それぞれ自分の能力やスキルを十分に出しあい、ひとつの曲を観客に届けるために努力し、作りだされるハーモニーから醸し出される音楽の可能性は無限大です。
会社も同様に、それぞれに個性豊かな特技やスキルが個々の社員にあっても、一人で出来ることには限りがあります。
それぞれの部署、役割で、商品やサービスをお客様に届けるために努力をするからこそ、相乗効果が起こり得るのではないでしょうか。
奏者をまとめて導くのは指揮者ですが、働き手が良い仕事をする方向性を示すのは、企業体ではなく、会社の理念、ビジョンです。
一人一人が理念、ビジョンを理解し、自分の価値を会社に提供しようとする気持ちで仕事を行うことは、多様化する時代に選ばれる個人として必要な心構えとも言えます。
お客様やその未来に向かい、個人と企業が共に奏でることで新たなハーモニーが生まれる。マーレはこのような働き方を「ハーモニーワーク」と名づけました。
循環の産まれる働き方
個々でがんばるのではなく、一人一人が会社の理念に向かって、スキルを磨き努力し続ける。
誰かがズレていたら一旦止まって調整し、また皆で価値を作り出す作業は、個性豊かな奏者がそれぞれに得意な楽器を用いてハーモニーを奏でるオーケストラのようなもの。
一見バラバラに見えるものを1つに合わせると新たな成長が生まれます。
社長や会社の持つ課題
- 企業(社長)と社員の意識のギャップを感じている
- 自分の才能や強みを常に磨き、学び続けてほしい
- お客様、仲間を大切にする気持ちを増やしたい
- 会社や社会など、全体の利益を考え働くマインドを育てたい
ハーモニーワークを導入すると
- 企業(社長)と社員の意識が同じ所に向かっている
- 自分の才能や強みを常に磨き、学び続ける
- お客様、仲間を大切にする
- 会社や社会など、全体の調和を考え働く
など、共に奏でる社員や会社として成長し続けるでしょう。
弊社では下記を通して御社をトータルサポートいたします
- 理念の浸透
- 働く場所の多様化
- フォロワーシップ研修
- 生産性の向上
- 従業員の健康
御社のハーモニーをもっとお客様に届けませんか。