「社員・家族・地域のために成長しつづける会社へ!」
を理念に、熊本で電気通信設備工事を生業とされる(株)大通の井上社長が、GWにご家族様と日和ファームの農業体験にご参加されました。
クラウドファンディングのオーナーでもいらっしゃいます。
👩🌾農業体験は、播種、田植え、草刈、稲刈りを春から秋にかけて行われ、今回は苗床づくりの「播種体験」です。
本業でも屋外での作業をされますが、農家の仕事は予想以上の手間と労力で、作業の大変さを実感されたようで、食のありがたさを感じるとのことでした。
大通社は昭和50年創業ですが、この間に私たちが情報を伝える手段が、手紙、電話、FAX、携帯電話、スマホ、インターネットなど、量と速度が著しく向上するなか、ますます私たちの暮らしに「通信」は密着していることに気づかされます。
この間、お米の一人当たり年間消費量は約90㎏から約50㎏と減少していますが、世の中の変化において便利さを求めコメ離れがあるというデータもあるようです。
(株)大通社は、生活や仕事の中での、さらなる利便性や楽しさなどについて、新たな可能性を求めて発展する「通信」を仕事とされていますが、このような農業の体験を通して、便利さと豊かさを提供できる会社として、企業価値を高めていかれると感じました。