よくある課題
- 企業(社長) と社員の意識のギャップを埋めたい
- 計画、立案が社内に浸透せず、業績が伸びない
- 良い人材が集まらない、またはすぐに辞めてしまう
- 社員が働きがいを感じる魅力ある企業にしたい
- 女性活躍推進の行動計画を立てても実行が難しい
- 女性の活躍の場を作っていきたい
- 女性の勤務年数を長くしたい
- 女性管理職を増やしたい
変革していく新たな時代に永続するためには様々なアイディアやイノベーションが生まれやすい組織づくりと、誰もが能力を発揮できる環境が必要です。
またそこには、やりがいを感じ挑戦する風土が無ければ、社員の定着も図れません。
誰もが働きやすい職場つくり
国民の誰もが働きやすい職場では、衛生的要因や安全な場所で働く事はもちろん、快適な職場づくりが必要となります。
長時間労働の是正、パワハラ・セクハラ問題、またお客様からのカスタマーハラスメント対策なども含まれます。
また、労働生産性をあげるうえで労働集約型からITツールを使った業務の効率化、在宅勤務、テレワークなども対策としてあげられます。
女性の活躍できる職場は長く続けられる会社
女性が定着せず早く辞めてしまう。キャリアがあるのに、継続できない。
中小企業の中には、創業から男性が中心とした働く環境が形成され、女性の採用が増えたにも関わらず、組織や風土が対応できず、男性と女性の仕事の格差がある、もしくは、女性の力を発揮できる環境ができず活かしきれていない、という声もあります。
また、女性自身もロールモデルがない、管理職になるには自身の体制が整わず、その前に辞めたいといった声もあります。
同じ職場で同じ人が働く場合、そのギャップを埋める事で企業も人もウインウインの関係構築につなげることができます。
アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)
管理職は、チームメンバーが働きやすい環境に整えるための役割を担っており、働き方改革の鍵は「マネジメント力」とも言えます。
しかし、「働き方改革」と社内では謳っているが、実際に改善を進めるステップや手法が分からず、改善自体が全く進んでいないというお声をいただきます。
短時間勤務やテレワークといった勤務形態の変化、性別・年齢・国籍など構成メンバーの多様化が広まるにつれ、管理職に求められるマネジメントスキルも同様に変化してきています。
また、男性育休が決定されましたが、女性の活躍には男性の改革が不可欠とも言えます。
誰もが何らかのアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)により相手に影響を与え、ネガティブに作用することを理解する必要があります。
次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づき行動計画を立ててはいるが、実際に成果が上がる内容となっていないといったお声を聞きます。
働き方改革、女性活躍推進のサポート
働き方改革法案、次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法など実行する上で、各種助成金が活用できますのでお気軽にご相談ください。現状把握から御社の計画や目的を分析し、現在と未来を融合下提案・アドバイスを行います。
行動計画立案から提出まで、厚生労働省の女性活躍推進コンサルタントがサポートいたします。