女性活躍推進や幅広い人材の活用に貢献したいという強い想い
ライフプランナー(営業社員)出身としては初めて女性執行役員となられた、プルデンシャル生命保険の長谷川 尚子執行役員に話を伺う機会をいただきました。
7月に行われた人事は、生命保険業を通じてSDGs(持続可能な開発目標)で掲げられた目標のひとつである、社会における女性活躍推進や幅広い人材の活用に貢献したいと、その姿勢を反映した人事との事でした。
プルデンシャル生命保険とは
プルデンシャル生命保険といえば、プロフェッショナルな集団という印象ですが、業界のトップリーダーとしてさらなる成長に向け、女性採用や活躍にも力を入れていかれるようです。また、直近では、Great Place to Work® Institute Japan 2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキングを含む「働きがい」に関するランキング4つでランクインされるなど、新型コロナウィルス感染症の流行下において、企業理念を軸に据えたさまざまな取り組みを、オンラインを活用して実施しておられます。
女性の働く選択肢
女性がいったんキャリアを中断し、再度復帰する際に一番ネックとなるのが働く時間や場所…。私自身、親戚も、同級生も、地元でもない状況で仕事に復帰する中で、悩んだ経験があります。働く場所と時間に余裕があれば、働く選択肢が増えたのだと思います。
働く時間と場所は選ぶ時代!
プルデンシャル生命保険では、「人生100年時代」に合わせたキャリアやライフスタイルに添った「Free to Work」という考え方があり、子どもがいる方は一定の条件で補助などもあるそうです。
働く時間と場所は選ぶ時代!このような状況で自分のキャリアをあきらめずにライフとワークを楽しむ女性が増える事はとても嬉しいです。